日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人
![]() | 日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人―いま恐れるべきはジパノフォビア (2009/05) 渡部 昇一 商品詳細を見る |
幸福実現党 選対委員長の佐藤なおふみさんのBLOGで
知りました、「イスパノフォビア」(スペイン嫌悪)
本も出ておりました。
日本人でありながら、日本の事を悪く言う。
自虐的といえばいいのか、そう言う風潮を指摘しておられます。
以下、佐藤なおふみさんの記事を引用いたします。
『繁栄の法』(大川隆法著/幸福の科学出版刊)の中で、「日本という国は、非常に“空気”に支配されやすい国である。(中略)何か象徴的なことがあると、日本人は空気に支配されてワーッと動いていく」、そんな傾向性があると書かれています。良くも悪くも、日本人は、非常に「空気に支配されやすい」国民性を持っているようです。
マスコミの論調、とりわけ「日本はダメなんだ」といういう空気に国民が支配されることによって、ジパノフォビアに陥らないように気をつけなければなりません。「世界同時不況で、世の中はどんどん不景気になっていく」、「日本の未来は暗い」などと口々に言って、ジパノフォビアに陥って、自分たちで自分たちの国を衰退させていってはならないのです。
思いや言葉には力があります。常に明るく、積極的な方向に使うことが大切です。
「元気出せ~!ニッポン!! 勇気あれ~!ニッポン!! 夢のある国~!ニッポン!! 拓くぞ~人類の~!未来!! やるぞ~!オー!!」
「未来は明るい。日本の繁栄は絶対に揺るがない」、そう強い確信の下、この日本を必ずや国難から救い、私たちの子供や孫、そして遅れてくる青年たちのために、明るい未来を切り拓いていこうではありませんか!! 直
自分達の国を蔑んでもちっとも良くなりはしない。
日本人を愛し、日本を愛し、そして世界の人びとを愛していく。
それが健全だと思う。
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